照明業界で話題の記事が上がっていました。
ananのこちらの記事「ピンスポットは人力操作!? ライブを彩る"照明"の仕事、舞台裏に徹底密着」です。
ライブ中に、ステージや会場全体を彩りながら、次々と変わる色とりどりのコンサート照明は、アーティストのパフォーマンスを際立たせ、観客の心を揺さぶり、ライブを盛り上げてくれる。
「その照明による演出を、プランニングするのが照明デザイナーの仕事です」(「東京舞台照明」ライティング事業部 クルーヘッド<照明デザイナー>南 俊樹さん)
ライブ照明も多く手掛けている舞台照明会社の大手、東京舞台照明所属の方が登場して、わかりやすく照明の仕事についてインタビューを受けています。
ほとんどを公共ホールの附帯設備の灯体でまかなう高校演劇と、むしろライブ会場自体を仮設で設営して電源そのものから引っ張ることがあるようなライブの現場では、同じ舞台照明といっても手順や規模がまるで違いますね!
この記事は、進路に悩む高校生向けにもタメになる記事だなと思いましたので、ぜひ皆さんもご覧ください!